秋山 けんたろう
今の時代は、すべての世代の方にとって生きづらいのではないかと、私は感じています。
子どもたちは、コロナ禍がつづき、友達同士でふれあう楽しい思い出づくりの機会が極端に減ってしまっています。高校生になって進学を考える時期には学費の負担が。大学卒業と同時に求められる奨学金の返済は、20年かかるケースもあります。社会にでれば、高い保険料と税金、家賃負担がのしかかり、結婚や出産、マイホームを持つのも大変です。
社会保険労務士としての経験から、定年を迎えても年金受給額が少なく仕事をしないとやってゆけない方、コロナと物価高でたちまち営業も暮らしも立ちゆかなくなる方など、寄り添って相談をお受けする大切さを実感してきました。
これは、「自己責任」ですまされる問題ではありません。
生活はすべて、政治に直結しています。政治が変われば、暮らしも変わります。日本共産党と一緒に、憲法を生かし、暮らしを大切にする政治に変えてゆきましょう。
私は、誰ひとりとして取り残さない社会をめざします。
7期28年間、皆さんに支えられ議員を続けてきました。次の選挙では、秋山さんにバトンを引き継ぎたいと願っています。9条生かして平和を守り、夢と希望をもてるまちづくりをすすめるため、ご支援・ご協力をお願いいたします。
2023.03.21
日本共産党街頭演説会を赤羽駅東口にて行いました。 小池あきら党書記局長をはじめとし、日本共産党の候補者8人。 50音順で秋山けんたろう、宇都宮ゆり候補、せいの恵 …